あなたの歯並びはどのタイプ?
口元の見た目や虫歯リスクに影響を及ぼす歯並びです。
口内が乾きやすく虫歯・歯周病のリスクが高まります。
歯間に食べ物が詰まりやすく、虫歯になりやすいです。
歯茎を傷つけたり顎関節症を発症しやすいです。
歯磨きしづらいために虫歯等のリスクが高まります。
頬杖や口呼吸などで発症・悪化します。
放置すれば、顎関節症や肩こりが発症しやすくなります。
前歯を支える骨が吸収されやすいリスクがあります。
動画で見るマウスピース矯正
- 当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名:インビザライン®、以下省略)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、薬機法対象外です。そのため、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。当院は、アライン・テクノロジー・ジャパン社を介して入手しています。
- 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外に、日本で承認を得ている医療機器・矯正装置は存在します。
マウスピース矯正 Q&A よくあるご質問
マウスピース矯正は
痛いですか?
マウスピースを交換した直後は、締め付けられるような違和感を覚える場合がありますが、すぐに慣れていきます。ワイヤー矯正と違って一度に強い力をかけないので、痛みが少ないという特徴があります。
抜歯しなければいけませんか?
歯並び・咬み合わせの状態によっては、どうしても抜歯が必要になる場合もあります。当院では、抜歯の必要性や抜歯することのメリットを治療開始前に詳しくご説明し、その上で治療についてご検討いただくようにしています。
矯正後に歯並びが元に戻ってしまうことがあるのですか?
矯正治療で一度歯並びを整えても、治療後すぐは歯周組織が安定していないので、元に戻ろうと動いてしまいます(後戻り)。マウスピース矯正に限らず、後戻りは矯正後に起きる可能性があるため、歯並び・噛み合わせを維持するために「保定」を行います。
マウスピースは1日何時間着けるのですか?
1日20時間以上を目安として、食事と歯磨きの時間以外は常に装着していただきます。マウスピースの装着期間・時間を守っていただくことで、計画通りに治療を進められます。
自由診療のご案内
自由診療は、健康保険の対象にならない、全額自己負担の治療です。治療法や使用する材料に制限がなく、患者様のご希望する治療が受けられます。
※ 以下費用については、すべて税込表示となっています。
マウスピース型カスタムメイド矯正装置による歯列矯正は、装置を1日22時間以上は装着していただくことで歯を移動させる方法です。通常、1週間~2週間ごとに新しい装置に交換していただきます。
正しい装着方法で1日22時間以上使用しない場合は治療期間が延長する可能性があります。
治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
お口の中の状態によっては、治療計画通りの結果が得られない場合もあります。
治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こる場合があります。
治療途中でワイヤー治療への変更が必要な場合があります。
お口の状態によっては、マウスピース型カスタムメイド矯正装置に加え、補助矯正器具が必要になる場合があります。
薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(品名:インビザライン®、以下省略)は、日本国の薬機法上の医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置は、担当歯科医師の全責任において使用されます。
当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置以外にも、日本で承認を得ている医療機器・矯正装置は存在します。
当院が治療に用いるマウスピース型カスタムメイド矯正装置 インビザライン®はアライン・テクノロジー・ジャパン株式会社から入手しています。
マウスピース型矯正装置インビザライン®は、世界100か国以上の国で提供され、800万人を超える患者様が治療を受けられている治療方法で、重篤な副作用の報告はありません。(2020年 1月時点)